co-op(生協)・地元業者と契約することにより直送されたものを使用します。また、国産品・オーガニック品を積極的に採用し、自園調理で安心・安全を大切にしています。
食を営む力
- Food Education -
こども園の給食は、お子さんの心身の健全育成を図るために、発育・発達状況にあった適切なエネルギーや栄養素の量を確保し、食に関する嗜好や体験が広がるように、多様な食品や料理を組み合わせて提供しています。食事を楽しく食べる体験を通して、食への関心を育み、生涯にわたって健康でいきいきとした生活を送る基礎となる「食を営む力」を培うことを目標としています。また、衛生管理や食事環境にも十分留意しています。
離乳食
- Baby Food -
離乳食では、お子さんが家庭で食べた経験があり、アレルギーなどの症状が認められなかった食材から提供していきます。栄養士の先生と保護者の方と連携しながら、お子さんに合わせた内容(食品の種類や形態)や量で、無理なく進めていきます。
アレルギー
- Allergy -
医師が記載した「こども園におけるアレルギー疾患生活管理指導表」に基づき、お子さんが安全に園生活を送れるように保護者の方と連携しながら、完全除去の食事(代替食・除去食)を提供します。除去していた食物の解除は、医師の診断のもと、原因食物を家庭において複数回食べて、症状が認められないことを確認してから提供します。
- 0 歳児・・・ミルク・離乳食(7カ月頃より開始)
1~2 歳児・・・完全給食・おやつ2回
3~5 歳児・・・おかず給食・おやつ1回 - 3歳児以上は、白ご飯をアルミ弁当箱に入れ、箸orフォーク(ケース付)も一緒に巾着袋に入れて持参して下さい。
- 土曜日の保育は、お弁当・水筒・おやつの午後分を用意して下さい。
- 献立表を月初めにHP上に更新しています。尚、その日の給食を毎日降園時に展示しています。
- 年の数回行事食とし、特色ある献立を実施します。